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by kaz_kaz_n
| 2008-09-26 04:39
直前になってしまいましたが,9/15(月・祝)の午後1時から講演会を開催します。
場所は,福山市男女共同参画センターイコールふくやまです。福山ロッツの地下2階です。
講師は,立教大学コミュニティ福祉学部の尾崎新先生。
テーマは,スーパービジョン,実習教育を通してソーシャルワークを考える
詳しくは,チラシをご覧ください。
場所は,福山市男女共同参画センターイコールふくやまです。福山ロッツの地下2階です。
講師は,立教大学コミュニティ福祉学部の尾崎新先生。
テーマは,スーパービジョン,実習教育を通してソーシャルワークを考える
詳しくは,チラシをご覧ください。
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by kaz_kaz_n
| 2008-09-13 14:10
| SW教育
今日学生といろいろ話していました。
スクールソーシャルワークのこと。
子どもが抱える問題とは言うけれど,それだけにはとどまらない。
問題が顕在化する場所が学校だということ。
事例を見ると,本当の問題は,家族にあったりする。
子どもの世話をできない母親。
その母親を放置(見捨てている)父親がいる。
その母親を支援する人が地域にいない。
などなど,いろいろな視点が見てくるよね。
そうすると,ソーシャルワーカーとしては,何を考え,何をしなくちゃいけないだろうね。
などという話をしました
こんな話を学生とできるのは,とても嬉しい。
スクールソーシャルワークのこと。
子どもが抱える問題とは言うけれど,それだけにはとどまらない。
問題が顕在化する場所が学校だということ。
事例を見ると,本当の問題は,家族にあったりする。
子どもの世話をできない母親。
その母親を放置(見捨てている)父親がいる。
その母親を支援する人が地域にいない。
などなど,いろいろな視点が見てくるよね。
そうすると,ソーシャルワーカーとしては,何を考え,何をしなくちゃいけないだろうね。
などという話をしました
こんな話を学生とできるのは,とても嬉しい。
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by kaz_kaz_n
| 2008-07-16 21:21
| SW研究
今日,学生とスクールソーシャルワークについて話す機会がありました。
いろいろと話を聞いていると……。
当事者が,自分の困っている状況の中で,そのことを美味く表現できないことがありますね。
そんなときに,たとえ言葉で表現できなくても,当事者の表情や行動などから,推測して,さらに確認をしているソーシャルワーカーに出会っています。
そして,
そこから,当事者の思いを受け取り,困ったこと,つまり生活の困難をきちんと分かって支援することが大切だということです。
子どもは,学校という場所で,パワーが強い大人の中で,いじめやその他のことがあるために教育を受ける権利を侵害されていることがあります。
それって,変。そんなことはいけないと感じているようです。
さて,
ソーシャルワークでは状況のなかで,弱い立場であるために,本来受けることができるサービス(学校であれば教育)を受けることができません。
それを,ソーシャルワークの立場から,アセスメントして,子どもを支援することが大切。それが,ソーシャルワークじゃんという話になりました。
こんなことをきちんと考えている学生は,頼もしいですよね。
この学生の話を聞いていて,嬉しくなっている自分に気がつきましたね。
いろいろと話を聞いていると……。
当事者が,自分の困っている状況の中で,そのことを美味く表現できないことがありますね。
そんなときに,たとえ言葉で表現できなくても,当事者の表情や行動などから,推測して,さらに確認をしているソーシャルワーカーに出会っています。
そして,
そこから,当事者の思いを受け取り,困ったこと,つまり生活の困難をきちんと分かって支援することが大切だということです。
子どもは,学校という場所で,パワーが強い大人の中で,いじめやその他のことがあるために教育を受ける権利を侵害されていることがあります。
それって,変。そんなことはいけないと感じているようです。
さて,
ソーシャルワークでは状況のなかで,弱い立場であるために,本来受けることができるサービス(学校であれば教育)を受けることができません。
それを,ソーシャルワークの立場から,アセスメントして,子どもを支援することが大切。それが,ソーシャルワークじゃんという話になりました。
こんなことをきちんと考えている学生は,頼もしいですよね。
この学生の話を聞いていて,嬉しくなっている自分に気がつきましたね。
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by kaz_kaz_n
| 2008-07-11 20:47
| SW実践